
今回は、モンスターハンターワールドに登場するモンスターたちを紹介していこうと思います。モンスターハンターワールドでは従来のモンスターに加え新たなモンスターが多く登場することが判明しました!今のところ名前も分からないモンスターも多いですが、PVに登場した新モンスターの特徴などについて紹介していきます。
モンハンワールドの新モンスターの特徴について
モンスターハンターワールドの新モンスターの特徴としては、現実の世界でも生息していてもおかしくないような、現実の生き物や、恐竜などに近いリアルな見た目をしているモンスターが多いと感じることができました。
また、モンハンワールドでは、よりリアルなモンハンを目指しているので、今までのモンスターよりも生態や特徴が色濃くでた特徴的なモンスターが登場すると思われます。
新モンスター一覧
ネルギガンテ

モンスターハンターワールドのパッケージモンスターはこのネルギガンテというモンスターです。ネルギガンテは、体全身がトゲに覆われており、このトゲを生かした攻撃をしてきます。また、再生能力が非常に高く、トゲは攻撃すれば破壊できるのですが、少し時間が経つとまたトゲが生え変わり成長してきます。
このトゲが長くなれば長いほど、その長さに比例しネルギガンテの攻撃力も上昇していきます。
[st-card id=478 ]
ドスギルオス

ドスギルオスは台地から落ちてくる獲物の肉を求め、複数のギルオスとともに群れをなしているモンスター。ドスギルオスがもつその鋭い大きな牙に麻痺毒があり、これで獲物を仕留めている別名「痺賊竜(ひぞくりゅう)」と呼ばれている。
ラドバルキン

ラドバルキンは瘴気の谷に残された屍の骨を食べて、その骨を栄養に全身を骨の鎧をまとっている強靭な防御力をもつ獣竜種。体を丸めてローリングして移動や攻撃を行っている姿を目撃されている。別名「骨鎚竜(こっついりゅう)」と呼ばれる。
レイギエナ

レイギエナは捕食対象である翼竜のラフィノスの群れを狙って姿を現す。全身から冷たい気を放ち、捕食対象を鈍らせてから狩りを行うとてもめずらしいモンスター。別名「風漂竜(ふうひょうりゅう)」と呼ばれている。
オドガロン
オドガロンは屍肉を求めて瘴気の谷を徘徊しているモンスター。どんな他のモンスターでも攻撃をしかけていくほど気性が荒い。仕留めた獲物は自分の巣へと持ち帰る習性がある。別名「惨爪竜(ざんそうりゅう)」と呼ばれる
ゾラ・マグダラオス
PVでもその姿を確認できましたが、その大きさは超大型のようです。ラオシャンロンやジエンモーランのような超大型モンスターは今までのモンハンシリーズでも登場してきましたが、そのようなモンスターたちよりもさらに巨大なのは間違いないです。
アンジャナフ

捕食対象の豊富な古代樹の森を縄張りとする蛮顎竜(ばんがくりゅう) アンジャナフ。非常に好戦的で他のモンスターに対しても躊躇なく襲い掛かる
モンハンワールドのPVの中で一番長く登場していたモンスターです。体全体は、紫色の皮膚におおわれており、背中の部分には少し毛が生えています。頭部に特徴的な大きな角のようなものを持っています。この頭部は攻撃していくことで部位破壊できるようです。
火炎放射のような炎を吐くことができます。そのほかにもハンターをかみ砕こうとしたり、突進してきたりと好戦的なモンスターであることが見受けれます。
PVでリオレウスと戦闘するシーンがあったのですが、明らかにリオレウスに負けていたので、強くてもリオレウスと同等かそれより弱いモンスターなのかもしれません
[st-card id=154 ]
賊竜 ドズジャグラス

ジャグラスの中でも特に大きい個体をドスジャグラスといいます大きな口をもつ黄色いトカゲのようなモンスターです。PVでは、大きな魚を丸のみにしていました。戦闘能力やスタイルに関しては判明していません。食欲旺盛で空腹時には気が荒くなるよう。仕留めた獲物を丸飲みにしてしまう様は圧巻。
[st-card id=156 ]
クルルヤック

ドスランポスのよう鳥竜種モンスターです。タマゴが大好きでよく卵を持っていることもあります。前足が非常に発達しており、地面から石を取り出しそれを持ちながら戦闘を行ったりします。この石を持っている状態だと、石を盾にしてハンターの攻撃をはじいてきたリ、その石を振りかざし攻撃をしてきます。
ジュラトドス

ドスガレオス、ガノトトスのようなモンスターに近い新モンスターです。このモンスターは、乾燥地帯にある泥沼などに生息しており、泥沼の中からいきなり攻撃を仕掛けてきます。口から丸い大きな泥の塊を吐き出してハンターに攻撃してきます。音爆弾が効くのかは不明。
プケプケ

カメレオンのようなモンスターです。その長い舌でハンターをからめとりダメージを与えてきます。カメレオンのようなモンスターといえばオオナズチがいますが、またこのモンスターとオオナズチはまた別個体のモンスターだと思われます。毒属性の攻撃をしており、口から毒の塊をはきだしたり。尻尾からは毒ガスを撒き散らしてきます。
[st-card id=505 ]
トビカガチ

木を上るが得意な青い色のトカゲのようなモンスターです。モモンガのように腕にはマントのようなものがついており、空中を滑空することも可能のようです。
パオウルム

全身がやわらかい毛に覆われているモンスターです。空中に浮くこともできるようです。のどに空気をため込むと、顔のあたりが膨らんできます。浮くらんだ状態になると、浮遊力が生まれ重力がないようなトリッキーな動きをしてきます。空中で行動していることが多いので操虫棍と相性がいいです。
この空気が入っている状態は、のり状態になったり、スタンさせることで解除できます。空気があると非常に厄介なのできるだけその状態にさせないことがポイントです。
ツィツィヤック

青い鳥竜種系モンスターです。ボスである固体は青いですが、そのほかの周りにいる同じ系統のモンスターは赤いようです。体内に発光させる器官があり、前方にいるモンスターやハンターを一時帝に閃光状態にしてきます。翼竜などの草食動物をおもに捕食しているのですが、手が届かないため、モンスターを目くらましさせ、地上に落ちてきたところを捕食します。
この光は、前方に発光させるので、モンスターの横にポジションを取りながら戦えば倒しやすいです。
今まで登場してきたモンスターまとめ
リオレウス

赤い甲羅に身を包んでいる飛竜リオスの雄です。別名「火竜」。数多く確認されている飛竜の中でも優れた飛行能力を持っているモンスターです。空中能力もさることながら、攻撃力もとても高く凶暴で、その圧倒的な津代sから、「飛竜の王」と称されることもあります
ディアブロス

攻撃力の高いディアブロスもモンスターハンターワールドに参戦することが決定しました!主に砂漠地帯に生息している飛竜で、頭部にはねじれた鋭利なツノを二本持っているのが特徴的です。全身を覆う重厚な外殻は、切れ味が低い武器だとはじかれてしまうほど強固です。意外にも草食生物ですが、とても凶暴なモンスターです。
ボルボロス

砂漠に生息している冠のような頭殻が特徴的なモンスター。全身に泥を纏い、その泥をハンターにぶつけ動きを鈍らせてきます。獣竜種の中では最も小柄ですが、非常に優れた脚を持ち、見た目からは想像できないほどのパワーを兼ね備えています。
小型モンスター一覧
アプケロス
PVのモンスターハンターワールドのタイトルが表示される場面で、ちらっと後ろに小さく登場していました。幅広い地域に生息している草食種のモンスターで、種類的には小型モンスターですが、体格的には中型を超えています。性格は温厚ですが、大きな体からは想像できませんがとても臆病なモンスターです
アプケロス
乾燥地帯に生息する草食動物。背中を覆う大きな甲羅とトゲが特徴的なモンスター。体格は草食動物にしてはかなり大柄。アプトノスとは近い種類の動物されているが、温厚な性格を持っているアプトノスは対照的にアプケロスは好戦的な生き物。
草食動物の新たな特徴・性質

比較的、ほかのモンスターに狙われやすいアプケロス、アプトノスなどのような草食動物は、自分たちの身を守るために、天敵となるモンスターなどが出現すると草食動物たちで身を合わせるようになります<
ジャグラス

素早い動きで移動できる小型のコモドドラゴンのようなモンスター。火を怖がる性質があるようです。
翼龍

野生の翼竜がステージに生息しているのですが、この翼竜の足につかまってさまざまな場所に移動することができます。モンスターから逃げたいときや、ステージを移動したいときなのにとても便利です。


コメント